
海外FX投資を研究する会
海外FX会社への入金方法は?
主に2つあります。銀行からの海外送金も可能ですが、手間と手数料がかかりますので、オススメしません。
①クレジットカード
○手間がかからない
○反映が早い
○カード会社のポイントが入る
×為替手数料が高い
②決済サイト(ネッテラー、PayPal等)
○資金の中継点に便利
×手数料がかかる
海外FXのデメリット
海外FXのメリット
国内のFX会社と比べて何が違うの?
最も大きな違いは「レバレッジの制限がない」ことに尽きるでしょう。
現在、国内では25倍のレバレッジ規制がかかっていますが、海外のFX会社では100倍どころか800倍を超える会社もあります。
レバレッジが高ければそれだけリスクとリターンが大きくなります。
1ドル=100円のとき、レバレッジ25倍では1万通貨を取引するために最低4万円必要ですが・・・
レバレッジ100倍では1万円、レバレッジ400倍ではなんと2500円の証拠金で取り引きが可能です。
かけられるレバレッジが高ければ、スキャルピング・デイトレードなどのポジション保有が短時間を前提とする取引をする際
「レバレッジを一時的に高くして短期間に大きな収益を狙う」という戦略が可能です。
たとえば、「これから30分くらいは、押し目が出来そう」と判断したときに、
レバレッジを高めに設定し、損切り幅も浅くして勝負をかける・・・ということができます。
レバレッジ25倍ではこのような戦略をするとき、資金効率がよくありません。
その他の具体的なメリットやデメリットについては以下からご覧ください。
①最大レバレッジが高い
日本では25倍ですが、海外は100倍以上が普通です。
2000倍という会社もあります。
ハイレバレッジで取引を推奨するわけではありませんが、同じ金額を証拠金としてもレバレッジが25倍と100倍では、4倍も取引上限が違います。
取引上限が大きいというのは、それだけでメリットになります。
経験を積んでいけば「チャンス!」と感じたときが必ずあります。
そのときに大きく懸けることが出来れば、資産を効率よく増やすことが出来ます。
たとえレバレッジ50倍に抑えたとしても、日本の会社と比べても2倍のポジションを持つことが出来ます。
利益も2倍、損失も2倍・・・ですが、「優位性」を見出せたときが「勝負どころ」なのです。
②入金ボーナスがある
入金額の何割かをボーナスでくれます。
仮に100%ボーナスなら、
入金額の二倍のポジションを取れるわけです。
ただし、ボーナスの出金は条件が厳しくなっているので、しっかりと事前に条件を確認しましょう!
①スプレッドが広い
日本に比べてかなり広めです。
一件スプレッドが低いように見えても、手数料を別途取る業者もあります。
キャッシュバックを上手に活用しましょう!
②日本語が通じない?
日本語対応している業者もあれば、していない業者もあります。
日本語サポートがある会社のほうが安心ですが、日本語対応していない隠れた優良会社がることも事実です。
③入金通貨が円とは限らない
業者によって、入金通貨が違います。
クレジットカード等でドルに換えて入金するのが一般的で、トレードもドルで行うことになります。
基本的に、日本のFX会社のような「クイック入金」(即時入金反映)はありません。
④信頼性が薄い業者もある
業者が出金に応じないなど、トラブルが散見されます。
当サイトでは信頼性の高い業者のみランキングに載せていますが、
ご自身で必ずGoogleで検索するなどの事前調査を行うことを推奨します。