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FX投資は残念ながら9割の投資家が負け組です。その一方で、ごく一部の投資家は勝ち続けています。誰しもがその域に達するこことを夢見て、日々研鑽を積んでいます。そのような過酷な状況の中、最も簡単に勝ち組投資家になれる方法があります。それは「勝っている投資家と同じ取引をする事」です。

 

 

それを可能にするものが、ここでご案内する「PAMM」です。

 

 

PAMMの正式名称は「Percent Allocation Management Module」といい、日本語では「パム」と発音します。

簡単に説明すると、自分の口座を第三者(トレーダー)に委託し、投資・運用をおこなってもらうサービスです。

 

PAMMは複数の口座を運用者に預け一括して運用しますが、この運用方法こそがPAMMの最大の特徴です。多くの投資家から資金を集めて、トレーダーが運用をする・・・厳密には違いますが、ファンドのようなものです。

 

実は、海外のFX会社ではPAMM運用が盛んで、人気のあるスタンダードな資産運用方法となっています。

 

 

現在、日本国内ではPAMMを提供している金融機関はありませんが、実は欧州諸国では個人年金代わりの運用手段として活用されています。

 

 

 

<PAMM運用のメリット>

 

 

・運用者を選択し委託する事ができるので、誰でも簡単に始める事ができます。

 

・出金は口座所有者(投資家)しかできない為、資金を持ち逃げされる事がありません。

 

・自分のFX口座内で運用が行われる為、運用者による成果の虚偽報告が不可能です。

 

・損益状況がリアルタイムで把握できます。

 

・利益が出た時以外、運用者に報酬を払う必要が無い成功報酬型です。この点が、通常の投資信託とは大きく違います。

 

・したがって、運用コストが低いです。

 

・PAMMによっては10万円~というような少額から、プロの運用に託すことができます。

 

 

 

 

<PAMM運用のデメリット>

 

 

・海外では一般的なPAMMですが、日本国内で禁止されています。

 

実は日本では自分の口座を第3者に運用してもらうことが禁止されており、「金融商品取引法違反」となってしまいます。

そのため、PAMMを利用したい日本人は海外のサービスを使っているのが現状です。

 

・言語の問題

 

PAMMの運用が海外の会社であるということで、やりとりは基本英語となります。

そのため、一定レベル以上の英語力が必要となる場合がほとんどです。

 

 

 

<運用者の見つけ方>

 

 

・積極的にPAMM利用者の募集を行っている海外FX会社に直接聞いてみる。

 

ストレートな方法ですがこれ以外にはありません。知人で利用者がいない場合は、自分でインターネット上から検索などで探すしかありません。

実は、海外にはPAMMを売りにしているFX会社もあります。

FX会社にとってはPAMMによっても取引高は増加し手数料収入が増えるので、メリットが大きいのです。

 

 

海外のFX会社では常に優秀なPAMM運用者を募集しています。世界中のトレーダーをヘッドハンティングしたり、運用委託を依頼したり・・・様々な方法で運用者の確保を行っています。

 

 

 

 

以上、FX初心者にもわかるようにPAMMについてご紹介しましたが、日本語でも運用可能なPAMMも存在します。それは・・・

 

PAMMという選択肢を考えてみませんか?

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